初心者女子ダイバーのための苦手スキル克服法

ダイビング
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海に魅せられた女子ダイバーのみなさん、こんにちは!
ダイビングをスキルアップしたい初心者ダイバーのお悩みに、インストラクター経験者のみぃが、今回もお答えしていきますね♪**

 

ダイビングって、楽しいけどいろいろ難しい・・・

ダイビング、楽しいけれどけっこう疲れる・・・

ひとつひとつのダイビングスキルが上達していけば、ダイビングはもっと楽に、もっと楽しくなりますよ!

みぃ
みぃ

少しずつスキルアップして、ダイビングの楽しさを広げていきましょう!

 

ダイビングは競技性のないレジャーなので、ダイバーそれぞれのペースで楽しむことができます。

でも、上達すればダイビングでの疲労も少なくできるし、楽しみ方も広がるのです!

今回は、初心者女子ダイバーにとって難しいと感じるスキルと、その克服法ををまとめてみました。

 

先ずはじっくり読んで、あなたがまるでマーメイドのように優雅にダイビングしている姿をビジュアライゼーション(イメージトレーニング)し、実際のダイビングに活かしてくださいね♪**

 

この記事は、こんなアナタに読んでほしい
ダイビングは楽しいけど難しい・・・
もっとダイビング上手になりたい!

 

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マスククリア

マスククリアは、マスクなし呼吸で苦手意識を克服!

初心者女子ダイバーにとって、苦手意識No.1に挙げられるマスククリア。

何がイヤって、マスク内に水が入るだけでイヤなんですよねー・・・

マスク内に水が入るのがなんでイヤなのかって、鼻から水を吸ってしまうのが怖いのです。

 

だって怖いんだモーン!!

その気持ち、よーくわかります。

でも

思い出してみて。

 

『ダイビングは口呼吸』

 

鼻から吸わなければ、『くっ!』『ぐふっ!』ってならないのです。

 

そもそもなんでマスクに水が入ってくるのかって、息を鼻から吐いちゃうからマスクがパカパカして水が入ってきてしまうのです。

 

口呼吸を徹底する練習をしてみましょう。

いちばん効く練習方法は、マスクをしないで、レギュレーターだけを加えて呼吸してみることです。

 

ビーチなら足のつく浅瀬で

ボートならラダー(ハシゴ)につかまって

マスクを外してレギュレーターを加えて、口呼吸する練習をしてみましょう。

 

インストラクターに口呼吸の練習をしたいという旨を伝えれば、、付き合ってくれるはずです。

みぃ
みぃ

マスククリアの苦手意識がなくなれば、ダイビングのストレスはだいぶ軽減されますよ!

 

マスククリアのコツは、こちらも参考にしてみてくださいね♪**

 

マスクに水が入ってくるのが怖いというあなたは、こちらをどうぞ♪**

 

自分にあったマスクを選ぶのも、ストレスを少なくするコツです。

 

潜降

潜降のコツは、正しいBCD操作と吐き気味呼吸

潜降ロープがあれば【ロープにつかまる】ことで安心感が大きくなり、緊張感も緩んでスムーズに潜降していけるケースが多いのですが、苦手意識が強いのは【ロープのないポイントでのフリー潜降】ですね。

 

潜降のコツは、正しいBCD操作と吐き気味呼吸と姿勢です。

ポイント
*BCDの空気をしっかりと抜ききる
*前傾姿勢になり、1秒吸って5秒吐く『吐き気味呼吸』を徹底する

ダイビングにまだ慣れていない頃って、息を吸いすぎちゃっていることが多いのです。

レギュレーターを加えていると、吐くことよりも吸うことを意識しすぎちゃうんですね。

だからいつもよりも肺が膨らんでしまい、浮力が大きくなって しまうのです。

『吐き気味呼吸が潜降を制す』と言っても過言ではありません(笑)

意識して息を『吐いて・吐いて・吐いて』ってやってみてくださいね!

 

ロープのないダイビングポイントでの潜降は、こちらも参考にしてみてください♪**

 

流れのあるドリフトポイントでの潜降は、こちらを参考に♪**

 

耳抜き

耳抜きはタイミングが大切!

耳抜きが苦手というのは、ダイビングそのものや潜降時に対する緊張感の強い女子が多いです。

もちろん、個人個人の身体の構造(耳管の太さなど)によって耳が抜けやすい人・抜けにくい人というのはあります。

でも、緊張感をやわらげてタイミングよく行えば、『耳が抜けない』ということは基本的にありません。(風邪をひいていたり睡眠不足の体調不良を除いては、ですよ。)

耳抜きの基本は、『耳に違和感を感じる前に』行うこと。

 

詳しくは、こちらを読んでみてくださいね♪**

 

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中性浮力

中性浮力は、適正ウエイトと呼吸とBCD操作がポイント

『中性浮力がうまくできない』というのも、初心者ダイバーのお悩みトップにあがってくるスキルです。

中性浮力は、自分自身で『上達したい』って思わないと上手にならないスキルです。100本潜っていても中性浮力がちゃんとできていない人ってけっこういるんですよー!

先ずは、講習で何度も経験したウエイトチェックをもう一度やってみて、自分の適性ウエイト量を再確認しましょう。講習のときって、浅い水深でのバランスを安定させるために重めに装着していることが多いのです。

 

中性浮力に必要な基本スキルは、こちらを参考にしてくださいね♪**

 

フィンキック

効率的なフィンキックのコツは、自分の脚力にあったフィン選びから

フィンキックが苦手だという方は、フィンが脚力にあっていないケースが多いです。

フィンの硬さや長さによって水の抵抗が大きく変わるので、自分の脚力にあったフィンを選ぶのはとっても大切なんですよ。

 

そして、きれいなフィンストローク(フィンの動き)が推進力を生みだします

インストラクターやガイドのフィンの動きを観察して、自分も同じように美しいフィンストロークで泳いでいる姿をビジュアライゼーション(イメージ)するところから始めてみましょう。

ビジュアライゼーション(イメージトレーニング)って、とっても大切なんです!

 

フィンキックのコツはこちらからどうぞ♪**

 

まとめ

『ダイビングのここが苦手』っていう部分をひとつひとつクリアしてスキルアップしていくことでダイビングがラクになり、ラクになることでもっと楽しくなり、楽しさが広がっていきます。

 

みぃ
みぃ

少しずつスキルをあげて、ぜひ、あなたの中のダイビングワールドを広げていってくださいね♪**

 

 

 

 

 

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