
この前のダイビング写真見てビックリ!
水中で髪が爆発しているのー!

ダイビングでの失敗写真あるあるですね(笑)
今回はダイビングでの髪のまとめ方と、水中でもかわいさキープの便利グッズをご紹介しますね♡
*ダイビングの時のヘアスタイルはどうしたらいいの?
*ダイビングの時に、うまく髪をまとめる技を知りたい!
*女子ダイバーのお悩み解決*
1・ダイビング時の持ち物チェックリスト
2・ダイビング時の水着
3・ダイビング時のメイク
4・ダイビング時のヘアスタイル
⇒今日のお話はこちら
5・ダイビング時のトイレ
6・生理の時のダイビング
7・海をおしゃれに楽しみたい
ロングヘアーのダイバーはお団子ヘアが最適
ロングヘアーでそのままダイビングすると、顔の周りで海藻が漂っているような状態になります。
たとえ穏やかな海況でも潮の流れというものはあるしダイバー自身も泳ぐので、きっちりまとめましょう。
まず、いつもより低めの耳のラインでポニーテールにします。
耳のラインというのがポイント!
いつものポニーテールの位置・後頭部は、ちょうどマスクのストラップがくる位置なのです。
耳のラインで髪をまとめてその上にストラップを乗せるようにすれば、髪もマスクも安定します。
シュシュでゆるく結ぶだけだと水中で取れてしまうので、太めのゴムできっちり結んだ方がいいです。
シュシュの可愛さをキープするには、ゴムで結んだ上にシュシュを巻き付けて、アメピンやUピンでしっかり固定しましょう。
セミロングの方はこの、低めポニーテールにまとめておけば大丈夫。
ロングの方は、このまとめたポニーテールをねじってお団子にし、ピンで固定するのがおススメです。
女子ダイバー必見!前髪対策を万全に
ダイビングマスクを装着するときは、オールバックが基本です。
マスクと顔の間に1本でも髪がはさまっているとそこから水が入ってくるので、オデコ全開でマスクを付けます。
ダイビングに慣れないうちはマスクを付けるだけでも手間取るので、前髪を上げてピンで留めておきましょう。
前髪をすべて片方に流し、カラフルなパッチン留めで2、3か所留めるのもかわいいですね♡
手先が器用なら、前からサイドの髪を編み込みにするのもきれいです。
細かい作業が苦手なら、カチュームを利用するのがいいでしょう。
カチューシャ+ゴムで、カチューム。
シリコン素材でできているモノは錆びる心配もないし、バンド部分がゴムでできているので、カチュームの上にマスクをしても痛くありません。
また、スポーツ用に作られた幅広のヘアバンドで、水着やウエットスーツとのカラーコーディネイトを楽しむのもいいですね。
汗に強いナイロン素材で作られているので、水中でも活躍してくれます。
ダイビング後のアフターケアも大切に
海で塩水に浸かり、強い紫外線を受けた髪は、肌と同じように乾燥して痛みます。
ダイビング後は真水でしっかり塩分を洗い流し、『洗い流さないトリートメント』できちんとケアしてあげましょう。
見た目だけじゃなくて、髪そのもののきれいもキープしましょうね!
まとめ
オンナの子だもん、水中だってきれいに過ごしたい!
その想いは大切♡

ダイビングは『ふわゆる』なヘアスタイルで海に挑むと大失敗するので、太めのゴムやカチュームを使って、きっちりまとめてみてくださいね。
これで、水中での記念写真もバッチリ!
ヘアスタイルをまとめたら、メイクも気になりますね!
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