おがさわら丸船内での24時間を快適に過ごすコツとアイテム

島暮らし・小笠原

小笠原への交通手段は、定期船【おがさわら丸】ただひとつ。

東京・竹芝桟橋から父島・二見港までの1000キロを、24時間かけて航行します。

こんな長い船旅を初めて経験する方は、きっとたくさんの不安を抱えていることでしょう。

そこで今回は、みぃ流・おがさわら丸での24時間を快適に過ごすためのコツと持ち物をご紹介させていただきますね

 

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おがさわら丸の船室

先ずは、おがさわら丸の船室の様子をご紹介します。

船室はエコノミーからスイートまで

2等船室(エコノミー)は2種類

一般的に利用の多い【2等船室】は大広間の【和室】とプチ個室感覚の【寝台】の2種類があります。

加えて【レディースルーム】も用意されているので、女性ひとり旅の場合は、予約時に『レディースルーム希望』の旨を伝えておくと安心ですね。
(レディースルームは数に限りがあるので、早めに予約するのがおススメです)

 

2等和室

2等和室

いわゆる『ザコ寝部屋』

ですがひとりひとりのスペースは確保されていて、頭部には仕切り版が設置されています。

横を向いたときに隣の人の顔が真横にあるような心配はありません。

頭上にはひとりずつの荷物置き場もあるので、意外と広く使うことができます。

※2021年春現在、コロナ対策により隣りとは2人分の距離が置かれています。

 

2等和室利用の際に持っていると便利なのは【分岐タップ】

少ないコンセントを複数の人が使うので、譲り合い精神も必要です。

 

ひと部屋ごとのコンセントが少ないので、分岐タップやUSB差し込み口が複数ある電源タップを用意しておくと便利です。

 

 

2等寝台

2等寝台

2等寝台は部屋がいくつかのボックスに別れていて、ひとつのボックスにベッドが4つあります。

カーテンを閉めてしまえば、ひとり分の完全個室。

 

大きなスーツケース等は各部屋の入口付近にある荷物置き場へ。

24時間過ごす中で必要なものをバックパックやエコバックに詰め替えて、ベッドの枕元や足元に置いておくといいでしょう。

 

各ベッドにコンセントが付いているので、スマホやパソコンの充電には便利です。

 

2等船室で快適に眠るために

和室も寝台もマットレス・枕・ブランケットの仕様は同じで、ブランケットと枕にはそれぞれカバーが付いています。

 

この枕がけっこう硬い・・・

ブランケットの表面がツルツルしているので、襟カバーが外れやすい・・・

そこでみぃが毎回持ち込むアイテムは、飛行機用のネックピローとパレオ

おがさわら丸 便利グッズ

ネックピローとパレオ

ネックピローは息を吹き込んでふくらませるタイプなので、たたんでしまえば持ち運びはコンパクト。

顔に直接あたる首周りにはパレオをかけ、襟カバーが外れやすいブランケットは胸部から下にかけるようにしています。

 

マットレスが薄くて腰が痛くなりそうな方は、1枚200円のレンタル毛布を借りてマットレスの上に敷くといいでしょう。

 

 

ふたり旅なら特2等船室で個室気分

特2等船室

2等船室のアップグレード版【特2等船室】は、ひとつのボックスにベッドがふたつ。

各ベッドに加えて通路側にもカーテンが設置されているので、それを閉めてしまえばふたり利用での個室感覚を味わうことができます。

テレビも、各ベッドにひとつずつ置かれています。

スマホやパソコンをつないで、撮りだめていた映画や動画を楽しむこともできますね。

 

1等船室以上は完全個室

1等船室

1等船室以上のクラスは、完全個室となります。

設備は等級ごとに変わりますので、小笠原海運のホームページをご参考になさってください。

 

 

おがさわら丸での食事

おがさわら丸は午前11時に東京・竹芝桟橋を出港して、翌日の11時に父島へ到着。

なので、食事は東京出港日の昼と夜・翌朝の3回分が必要になります。

 

船内レストラン【Chichi-jima】

船内4デッキ(乗船口のある階)にはレストランがあり、定食やラーメンなど、メニューは豊富です。

船内レストラン

※2021年春現在、コロナ対策により席数は写真よりも少なくなっています。

 

展望ラウンジ【Haha-jima】

しっかりとしたご飯が必要ない方は、7デッキの展望ラウンジを利用するのがいいでしょう。

おがさわら丸 ラウンジ

展望ラウンジ

おがさわら丸 ラウンジ コロナ対策

2021年春現在は席数を減らし、席間にはアクリル板が設置されています。

こちらでは、サンドイッチやパスタ、焼きそばなどの軽食が提供されています。

生ビールやワイン・日本酒などのアルコール類や、枝豆・から揚げなどのおつまみメニューのほか、船内で焼き上げるアップルパイやソフトクリームなど、スイーツも豊富です。

 

持込みも可能なので、乗船前にコンビニ等で購入したお弁当やカップラーメンなどを食べることもできます。

カップラーメンは、船内の自販機やミニショップでも販売されています。

 

※2020年3月以降はコロナ対策のために席を減らしてあるので、利用できる人数は通常よりも少なくなっています。

 

ショップ【ドルフィン】

6デッキにあるミニショップでは、グラタンや焼きおにぎりなど冷凍の軽食も販売されていて、備え付けの電子レンジを利用して温めて食べることができます。

船内のミニショップ

 

マイ・タンブラーとお気に入りドリンクでいつもの味を楽しむ

ラウンジやショップの営業時間外に暖かい飲み物が欲しくなることもあるので、マイ・タンブラーやお気に入りのティータイムセットを持参しておくと便利です。

 

みぃが毎回持参するドリンクセットはこちら。

おがさわら丸 便利グッズ

ステンレスのタンブラーとドリップコーヒー、甘みのあるインスタントコーヒースティック、カップスープです。

コーヒーはミニショップやラウンジでも購入できますが、営業時間外に欲しくなることもあるのです。

特に早朝。

みぃはおがさわら丸乗船時、サンセット直後に眠りについてしまうことがほとんどなので、早朝5時前に目が覚めることがほとんど。

毎朝欠かせないコーヒーや、早寝しすぎて小腹が空いているときのスープは、飲みたいときに飲みたいのです(笑)

各デッキに設置されている給湯器は、24時間利用できます。

食器用洗剤と食器洗い用のスポンジまで設置されています。

カップスープを飲んだ後に、カップの油を落としてコーヒーを淹れることができるのです!

なんてありがたい!!

人もまばらな早朝、外部デッキでコーヒーを飲みながら、水平線から朝日が上がる様子を待つ時間も楽しいひとときですよ

おがさわら丸 オリジナルグッズ おが丸チャムスコラボ

 

運がよければ、自然の織りなすステキなアートに出会えることも

 

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おがさわら丸船内を快適に過ごすためのリラックスウェア

 

おがさわら丸 服装

往路にて東京・竹芝桟橋を出港してからの2時間ほどは、船から見る東京湾の景色を楽しんだり、船内散策で動き回る方が多く見られます。

竹芝桟橋出港後の、みぃイチオシの景色はこちら↓↓↓

おがさわら丸がレインボーブリッジをくぐるとき【東京出港編】

 

やがて東京湾を出ると、船はいよいよ大海原へ繰りだします。

温かいシーズンで海況がよく、風もなければデッキに出ていて快適ですが、乗船後3時間もすると船内で過ごすことが多くなります

 

そこで、リラックスできる服装に着替えてしまいましょう!

特に船酔いが心配な方は、ウエストや胸周りを締め付けない服装で過ごすとをおススメします。

シワになりにくい素材のゆったりした服装で、近所のコンビニくらいなら出かけられる程度の服装が身体も気持ちもラクです。

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ちなみにみぃは、船内用に『おうちブラ』も持ち込みます。

足元も、ビーチサンダルやスリッパを用意しておくとラクです。
(特2等船室以上のクラスには、スリッパが用意されています)

みぃはギョサンを携帯。

 

部屋を出てトイレやシャワールームを利用する際には、裸足になれるサンダルを持っていると便利なのです。

 

ちなみにシャワールームには、リンスインシャンプー・ボディーソープも置かれています。

シャワールーム横の洗面台には、ドライヤーも設置されていますよ!

 

船内の空調は、夏場は冷房が効いて寒くなりがち・冬場は暖房で割と温かく、着こんでいると暑く感じるくらいです。

夏場に乗船する場合でもカーディガンやパーカー等の羽織りものを、冬場には半袖のTシャツを一枚持って、脱ぎ着がラクにできるような服装でいると過ごしやすいです。

 

 

おがさわら丸の24時間で、心をリセット

夕陽 サンセット おがさわら丸

みぃはおがさわら丸での24時間を、交通手段ではなく船旅と考えています。

 

島から出かける直前も、内地で過ごしている間も割とバタバタしているので、おがさわら丸に乗船すると

みぃ
みぃ

あ~、これでやっとゆっくりできる!

といった感じ(笑)

海を眺めながら、ビール片手にほろ酔い気分でボーっとできるしあわせのひとときなのです

 

飛行機で、短時間にどこへでも行けてしまうこの時代。

日常生活と旅先との空間が近すぎませんか?

 

おがさわら丸での往路24時間は、仕事で蓄積した疲労を沈め、大自然の恵みを受け入れる準備を整えることができます。

また帰路の24時間では、島で過ごした思い出を身体じゅうに沁み込ませ、エネルギーを充填させてから、現実世界へ戻ることができます。

 

忙殺される日々を過ごしている方にとっては、これほどゆっくりと時間を感じることのできる船旅は最高の贅沢だと思いますよ

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

おがさわら丸での24時間を、少しでも快適に過ごしていただけたら幸いです。

 

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