島暮らし・小笠原 キャベツの赤ちゃんが産まれるまで 手作りが好き お料理が好きなのは、なんでも手作りするのが好きだからかもしれません。 ヘンプでブレスレットやネックレスを編んだり、麻ひもでバッグを編んだり、好きな素材の布でワンピースを縫ったりもしました。 扱う材料についつい愛情込める上に好奇... 2018.02.17 2018.04.13 島暮らし・小笠原
島暮らし・小笠原 困ったときのお助けレシピ・その3 野菜食べたいのに、 ほしい時にほしい野菜が手に入るとは限らない… いえ、 ほしい時にほしい野菜はないのが普通の小笠原(笑) 月に5回の入港日に、 1週間分の献立を考えて買い物しておかないと、なくなります。 入港から3日たった頃に『ほうれん草... 2018.02.06 2018.10.18 島暮らし・小笠原
島暮らし・小笠原 小笠原神社の月次祭(つきなみさい)に想う 小笠原諸島・父島の扇浦地区にある【小笠原神社】 ちいさな神社ですが、毎月一日には月次祭(つきなみさい)を行っています。 小笠原神社の月次祭(つきなみさい) 島の面積23.45㎢・人口約2000人の父島にはいくつか神社がありますが、私は自分の... 2018.02.01 2021.09.17 島暮らし・小笠原
島暮らし・小笠原 困ったときのお助けレシピ・その2 生鮮食料品が船に乗ってやってくるのは 平均して月に5回。 船が来るのが月に5回ですから^^ 1日に何度も入荷のある内地のコンビニと比べたら …いや…比べものになりませんね(^^;) 船が11時に入港し、 船客が降りた後に荷役が始まり 2件の... 2018.02.01 2018.10.18 島暮らし・小笠原
島暮らし・小笠原 困ったときのお助けレシピ・その1 いまさらですが 小笠原への交通手段は、週に一度の定期船・おがさわら丸のみ。 当然、生鮮品を含めた食料品が届くのも週に一度。 入港直後は華やかな食卓になりますが、 葉物やキノコなど、少しでも鮮度のあるうちに食べたい野菜は早めに使い切り、 その... 2018.01.30 2018.10.18 島暮らし・小笠原
島暮らし・小笠原 定期船・おがさわら丸のドック入りで、東京都内に絶海の孤島出現!? 2020年1月18日。 大時化の中、ドックに向けたおがさわら丸が出港していきました。 次の入港は来月8日・・・3週間後! それまでは、食料も郵便物も届きません。 日本の首都・東京都でありながら、ここ小笠原は絶海の孤島となります。 定期船おが... 2018.01.22 2020.01.19 島暮らし・小笠原
島暮らし・小笠原 大寒の日に、桜を愛でる 『お花見』と言えば桜。 4月の初旬頃、 桜の名所と言われる場所の週末は多くの人でにぎわいますね。 また、毎年気象庁から発表される 『桜の開花宣言』も 春を告げる大きなニュースのひとつです。 小笠原は亜熱帯の気候に属するので 植物の生態も、内... 2018.01.21 2018.03.28 島暮らし・小笠原
島暮らし・小笠原 小笠原の深刻な水不足が、たった2日で解消!! 『南の島での暮らし』と聞いてイメージするのはきっと、のんびりしていて物価も安く、住みやすいといった感じだと思います。 が、そうでもない生活事情に挙げられるのが『水不足問題』。 島の人口だけをを考えたら、少人数の生活水の確保は簡単そうに見える... 2018.01.14 2021.03.04 島暮らし・小笠原
島暮らし・小笠原 今年いちばん大きな月は、年明け2日でやってきた 以前ダイビングの仕事をしていたので 月の満ち欠けには敏感です。 潮の満ち引きが月に影響されるので 海で働くということは 月と寄り添うことになるのです。 満月の日は大潮。 潮の流れが早くなるのでサカナの動きが活発になり 外洋に面した上級者向け... 2018.01.12 2018.03.28 島暮らし・小笠原
島暮らし・小笠原 おがさわら丸見送りのあいさつは『いってらっしゃい』 おがさわら丸の出港風景。 小笠原においての名物風景でもあり、一度でも島を訪れたことのある人なら、忘れられない感動の思い出となっていることでしょう。 乗船開始の頃から船が港を離れるまでは、たくさんの人が港に集まります。 ゲストを見送る、宿やガ... 2018.01.10 2024.01.31 島暮らし・小笠原