モモタマナの紅葉シーズンがやってきた

島の植物

『モモタマナ』が紅葉しています。

小笠原にはモミジやイチョウの木はないので、秋の紅葉はありません。

モモタマナは、島で唯一の落葉広葉樹です。

島に来たばかりで植物のことを何も知らなかった頃、『ももたまな』っていう名前の響きがかわいくて、それだけで好きになりました(笑)

種の外皮が桃のような形をしているのと、大きくてやわらかそうな葉っぱがおいしそうなので
キャベツの別名・玉菜と合わせて名前がついたようです。

小笠原の固有種ではなく熱帯地方に広く分布していて、日本では沖縄にも自生しているようです。

種がヤシの実のように繊維で囲まれているので、ぷかぷかと海を渡って子孫を広げていくのでしょう。

ひとつひとつの葉っぱが大きくて枝が大きく伸びるので大きな日陰ができるため、公園に植えられたりすることも多いようですよ。

赤くなった葉っぱが全部落ちたあとの枝の広がりはとてもアーティスティックで、子どもの頃に絵本で見たようなカタチです。

 

木はこんなに大きくなるのに花はとても小さく、星の妖精みたい(笑)

大きくなる木なのに、こんなにかわいらしい花を咲かせるところにも魅かれます。

『ももたまな』と声に出してみるだけでなんだかやさしい気持ちになれる、魔法の言葉をまとった植物です。

 

 

 

 

 

よかったら
応援クリックお願いします♪**
↓↓↓

島暮らしランキング

コメント

  1. 山岸紀子 より:

    “ももたまな” 可愛い響き
    初めて見聞きしました〜。
    花もホントに星の妖精
    気持ちがダウンした時に“ももたまな”と唱えてたら元気になれそう‼︎