ロクセンスズメダイに癒される

島暮らし・小笠原
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ゴールデンウィーク間近、泳げる季節がやってきた

朝の5時半、カーテン越しに差し込む光がキラキラするようになりました。
真っ暗ななか目覚ましが鳴ってもなかなかベッドからはい出せなかった冬も終わり、キラキラした光と鳥の声で、自然に目が覚めます。

 

気温も水温も24℃

日差しはすでに、とても強いです。
日焼け止めは必須ですね。
日なたで動くとすぐに汗をかきますが、風が涼しくて気持ちのいい陽気です。
先日本土では30℃の真夏日になっていたようですが、海に囲まれている島の気温は、そんなに急上昇しません。
木陰で過ごしていると、長袖のシャツがほしくなるほどです。

 

一日の始まりは、シャワー代わりの朝泳

起き抜けのストレッチ、家事などをしていると汗ばんでくるので、シュノーケルセットを身につけて海に入ります。
ビーチまで車で3分、いい環境です♪
水に入った瞬間はヒンヤリしますが、泳ぎだせば気持ちのいい温度。

朝の散歩コースがあるように、泳ぐコースもほぼ決まっているので、毎朝お目にかかるサカナたちもほぼ同じです。
季節や潮によって集まっている場所がズレていたり行動が違っていたりしますが、いつも最初にお目にかかるのがロクセンスズメダイ。
口をパクパクさせながら水中の浮遊物を一心不乱に食べている様子に、笑みがこぼれます。
個々にパクパクしているのに、潜って近づくと一斉に固まってカーテンのようになるところも、なんだかかわいい♡
絵本の『スイミー』を思い出します。

<写真参照:光学社>

ちなみに、ロクセンスズメダイとよく似ているオヤピッチャも見かけます。
ダイバーやシュノーケラーの間ではその見分け方の違いが話題になったりするサカナですね。
両方とも白地に黒いラインが入っているのですが、オヤピッチャは背ビレの付け根に黄色が入ります。
また、二股に別れた尻ビレにもラインの入っているのがロクセンスズメダイ、ラインのないのがオヤピッチャです。

どちらもサンゴ礁の浅い海域に生息しているので、泳ぎながら見分けてみるのも楽しいですよ(^-^*)

癒しのロクセンスズメダイをピアスに

島でシルバーアクセサリーを作っているボニンクラフト・ナリナリの作品に、このロクセンスズメダイを見つけました♡
ペンダントヘッドとして売られていたモノをピアスにアレンジしてもらって購入。

耳元に揺れる、癒しのロクセンスズメダイ。
身につけているときは見えないけれど、ゆらゆらしているのを感じるだけで癒されます♡

 

 

 

 

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