海でもキレイを目指す女子ダイバーのみなさん、こんにちは!
ダイビングに関する女子ならではお悩み・疑問に、ダイビングインストラクター経験者のみぃが今回もお答えしていきますね♪

夏!海!ダイビングの季節!

ダイビングはしたい…
…でも…日焼けしたくない
ダイビングが楽しい夏は、紫外線量が増えて日焼けしやすい環境になりますね。
でも
ダイビングしたいけど日焼けしたくないからダイビングしない…なんてもったいない!
ダイビングしたいから日焼け対策をバッチリしてダイビングを楽しむ!→これが正解♪**

ダイビングに出かける前からの日焼け対策を整えて、この夏も海を楽しみましょう♡
*ダイビングはしたいけど、絶対日焼けしたくない!
紫外線から肌を守る『着る日焼け止め』
全身に日焼け止めを塗るのは大変! ラッシュガードやレギンスを着用して、紫外線からボディを守りましょう。
ラッシュガード&ラッシュパーカーで上半身の日焼け止め
ラッシュガードはウェットスーツのインナーとしても活躍
ラッシュパーカーで、首筋や手の甲も紫外線ブロック
ダイビングツアーって、実際にダイビングしている時間よりも、ボートでの移動やビーチでの準備に費やす時間の方が長いですよね。
ダイビングを1回終え、ウエットスーツを上半身だけ脱いで次のダイビングの準備をするときや、ボートでの移動中に羽織るなら、フード付きのラッシュパーカーをおすすめします。
フードをかぶれば首筋もガードしてくれるし、指穴付きなら手の甲もカバーしてくれます。
ラッシュレギンス着用で下半身の日焼け止め
ダイビングの休憩中、窮屈なウエットスーツは脱ぎたいけど足の日焼けが気になる・・・という方は、ラッシュレギンスを着用しましょう。ラッシュガードと同じく、ウエットスーツを脱ぎ着するときの摩擦も減って、スーッと着られる利点もありますよ。
トレンカタイプなら、足の甲までガードしてくれますね。
帽子をかぶって紫外線から髪もガード
頭上から降り注ぐ紫外線。頭皮や髪も、日焼けすると水分が失われてパサパサになります。ダイビングの休憩中は、こまめに帽子をかぶるようにしましょう。
サングラスをかけて目から入る紫外線もカット
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顔周りを中心に『塗る日焼け止め』

みぃがずっと愛用している日焼け止めはこちらです↓↓↓
塗りなおしはこまめに
水に強いウォータープルーフタイプといえども、1回ダイビングを終えるごとにこまめに塗りなおしましょう。
濡れたままだと肌なじみが悪くなるので、海水を水で洗い流したらタオルでしっかりと水分をふき取ってから塗りなおしてくださいね。
また、ハワイやパラオなど海外の一部では、日焼け止めに含まれる化学物質による環境汚染(サンゴの白化など)も懸念されていて、日焼け止めクリームが禁止されている場所もあります。
化学物質の入っていない、環境にやさしい日焼け止めを選ぶなどの配慮も心がけましょう。
『飲む日焼け止め』で内側からケア!?
まとめ
紫外線が大量に降り注ぐ、夏の海。太陽光線が強くなるからこそ、海もキラキラしていっそうキレイになるのです。
その美しい景色を堪能しないなんてもったいない!
先ずはいちばんの必須アイテム、ウォータープルーフの日焼け止めを手にしましょう。
それから少しずつ、お気に入りの水着に合わせたラッシュパーカー、デザインも豊富になったUVカットのサングラス、おしゃれで機能的なサファリハット、の順にコーディネートを楽しんでみてくださいね♪**

日焼け対策をバッチリしてダイビングを目一杯楽しんだら、あなたの心の中も、海のキラキラでいっぱいになりますよ♡
ダイビング後のお肌と髪のお手入れについては、こちらも参考にしてみてくださいね♪**
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