小笠原産ハラペーニョでタバスコ作り

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辛いモノ、好きですか?

島の若手農家さんからそう聞かれて、『大好きよ♡』と答えたところ、試作してみたというハラペーニョをいただきました。

普段は『島唐辛子』をお料理に使っています。

この島で多く栽培されているとうがらしは『硫黄島唐辛子』と呼ばれるもので、小指の爪の長さくらいの小さなものです。

小さいけれど辛みが強く、辛いモノ大好きな私でも、ひとり分のパスタ・ペペロンチーノに一粒で充分。
スーパーで手に入る鷹の爪に比べると香りがあり、辛みがキツイというよりも香ばしい香りをともなったおいしさを持つ唐辛子なのです。

 

農家さんがいろいろな唐辛子に挑戦

硫黄島唐辛子が旨みを含んだ辛みなので、『世界一辛い』といわれるハラペーニョは作れないのかと多くの方が考え、プランターで栽培してみたり農家さんにリクエストしたりするようです。

栽培はさほど難しくはないようですが、収穫量が使用料を超えるようで『ハラペーニョ作ってみたんだけど、どう?』と時々いただきます。
生の唐辛子はフレッシュな香りがあって私も好きですが、そんなに毎食使う調味料ではありませんね(笑)

タバスコを手作りしてみよう!

地物の野菜はもちろんおいしいのですが、それらを使って作る調味料もまた格別です。
島レモンを使った柚子胡椒ならぬ『島レモン胡椒』や島トマトピューレ、島唐辛子の酢漬けや醤油漬けなどを作ってきましたが、今回はタバスコを作ってみようと思いつきました。

ハラペーニョをいただく前夜に、たまたまブラッディ・マリーを飲みたいな~と思っていたのです。
ブラッディ・マリーにタバスコを少し加えて飲むのが好きなので、それを作ってみようかと♪**

 

唐辛子料理は痛い(笑)

さすが世界一辛い唐辛子、ヘタを切り落としただけで鼻の奥にツーンとするモノが走り、大きめに刻んだのに涙と鼻水が現れ

ミキサーに入れて撹拌する際にはむせるような咳込み(笑)

そして手作りタバスコができあがりました。

トマトジュースに少し入れて味見をしてみると………おいしい!
フレッシュな香りの辛み、いいお味です^^

 

出来立てのタバスコ、いただきます

何日か寝かせた方が味がなじむようですが、ブラッディ・マリーに入れるにはこのフレッシュな辛みのままで充分いけそうです。
今夜はこれで♡

 

 

 

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