初心者ダイバーのためのドリフトダイビング講座

ダイビング
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海に魅せられた女子ダイバーのみなさん、こんにちは!
ダイビングをスキルアップしたい初心者ダイバーのお悩みに、インストラクター経験者のみぃが、今回もお応えしていきますね♪**

ベテランダイバーさんたちの会話を聞いていると、ドリフトダイビングでこんな大物に会えたとか、流れが気持ちよかったとか、めっちゃ楽しそう!

 

でも、流れてるのってなんだかこわいし難しそう…

ドリフトダイビングといえば、流れの強い外洋で大型回遊魚を狙うポイントばかりが注目されますが、初心者向けのドリフトダイビングポイントもあります。

みぃ
みぃ

今回はドリフトダイビングがどんなものなのか、どんなスキルが必要なのか、たくさんの初心者ダイバーを小笠原の上級ポイントで潜れるまでにアドバイスしてきたみぃが、丁寧に解説していきますね♡

この記事はこんなアナタに読んでほしい
ドリフトダイビングって、どんなダイビング?

 

*初心者ダイバーのためのドリフトダイビング講座*

1・ドリフトってどんなダイビング?
⇒今日のお話はこちら2・ドリフトダイビングのエントリー~潜降の手順
3・ドリフトダイビングの浮上~エキジットの手順

 

ドリフトダイビングとは

ドリフトダイビングとは、一言で言うと『潮の流れに乗って移動するダイビングスタイル』です。

湾内や港周辺は囲まれているので流れをほとんど感じないほど穏やかですが、海はいつも動いています。地球の自転と風、月の満ち欠けによる引力によって作られる海流ですね。

ドリフトダイビングの流れとしては

1・ボートをアンカリングしない(水底にイカリを下ろしたり、ブイにロープをかけたりして船を固定しない)状態でエントリー
2・潮の流れに沿って、流されながらダイビング
3・あらかじめ決めてある場所や時間で浮上
4・浮上したダイバーに、船が近づいていってピックアップ

といった手順で行われます。

小笠原や沖縄、伊豆の神子元などでは主流に行われているダイビングスタイルです。潮の流れは天気や月の満ち欠けによって変わるので、同じポイントでも流れの速さや向きも変わってきます。

 

ドリフトダイビングの魅力

ドリフトダイビングのいちばんの魅力は、なんといっても潮の流れに乗って移動する爽快感です!

流れに乗って移動するので普段よりも広い範囲で泳ぐことができ、大物との遭遇率も上がります。またエントリーした場所へ戻らなくてもいいので、多くの景色を楽しむことができます。

潮の流れに乗るので自らがんばって泳ぐ必要もなく、大きな体力を使わずしてたくさんのものを見れるわけです。

 

ドリフトダイビングの注意点

たくさんのメリットがあるドリフトダイビングですが、気をつけなければならない点もいくつかあります。

潜降ロープがない

アンカリングとの大きな違いは、潜降ロープのないことです。

『ロープにつかまっている』という安心感のないなかで、自分で呼吸をコントロールしながら潜降していかなければなりません。

『ロープ』という指標がないので、ガイドの位置を確認しながらバディとのコンタクトも取りつつ、グループ全員でまとまって潜降していくというチームワークが必要になります。

 

ロープのないダイビングポイントでの、フリー潜降のコツはこちら↓↓↓

 

 

流れがある

流れに乗ってダイビングするとはいえ、流されっぱなしというわけではありません。

ここぞという見どころでは岩などにつかまって待機することもあるし、潮の流れを横切っていくようなコース取りになることもあります。

常に変わる潮の流れの向きや強さ、ダイバーのスキル・レベルによって現地ガイドがコース取りを変えていくので、グループのチームワークは重要です。自分の見たいものだけに集中しないで、視界を広くとりながら行動し、グループから離脱してしまわないように気をつけましょう。

 

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ドリフトダイビングの手順

エントリー

ダイバーがエントリーする時には、キャプテンが船のプロペラを止めます。

ひとり、または数人ずつずつエントリーしながら船もダイバーも少しずつ流れているので、エントリーの合図があったら前のダイバーと間を空けずに手際よくエントリーしましょう。

潜降

流れの速さによっては、素早い潜降が求められることもあります。ガイドとバディの位置を常に確認しながら、ヘッドファーストで潜っていけるスキルを身につけておきましょう。

 

ドリフトダイビングにおける潜降の手順はこちらから↓↓↓

 

 

バディコンタクト

30分程度のダイビングの最中でも、流れの速さは変わります。

ダイビング中は写真撮影などに夢中になってグループから離脱しないように、ガイドの位置を常に確認し、バディコンタクトもしっかりとりながら行動しましょう。

安全停止

予定の場所や時間になったら、グループ全体でまとまって浮上していきます。

 

ドリフトダイビングにおける浮上の手順はこちら↓↓↓

 

潜降の時と同じく、エキジット前の安全停止の時にもつかまるロープはないので、水面下5mで止まっていられる中性浮力をしっかりと身につけておきましょう。

またグループのダイバー全員の安全停止が終わってから(ダイブコンピューターのOKサインが出てから)一緒に浮上するので、同じタイミングで安全停止を終えるように、ダイビング中の深度も周囲に合わせて潜るようにしましょう。

 

案全停止が苦手な方はこちらをどうぞ↓↓↓

 

エキジット

エントリーのときと同じく、グループ全体で一緒に浮上します。

浮上後もグループ全員でまとまって船の迎えを待つので、エキジット後にも流れのある時にはバディや隣のダイバーのタンクをつかむなどして、バラバラにならないようにしながら船を待ちましょう。

 

まとめ

イソマグロ、ハンマーヘッドシャーク、マンタ、などなど、大型回遊魚と言われる海の大物たちに出会える可能性を持っているのはダイバーならではの特権ですね!

流れの強い外洋で大物に出会うことを目標にしたら、少しずつスキルアップしていきましょう。

ロープなしの潜降も、安全停止のための中世浮力も、まずは落ち着いた呼吸からです。

 

みぃ
みぃ

まだまだダイビングのたびに緊張しちゃうあなたは、ダイビングの前にゆっくりと大きな深呼吸をしましょうね♡

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