タロイモって、日本では一般的じゃないわよね?
タロイモの栄養効果
タロイモの詳しい栄養素はわかっていないようなので、同じ仲間の里芋の栄養成分を表示しています。
タロイモには植物の粘性物質が含まれていて、里芋とおなじように独特のぬめりがあります。
このネバネバ成分は胃壁を保護したり腸を活発にする働きもあって、血糖値や血中コレステロールを下げてくれる作用もあるようですよ。
カリウムも多いので、高血圧やむくみの予防効果にもなりますね。
肝臓・腎臓・胃腸など、内蔵機能を高める作用も期待されています。
『スーパーフード』と呼ばれるモリンガ・チアシード・アサイー・ココナッツなどもそうですが、熱帯地区には多大なエネルギーを秘めた植物が多いですね。
タロイモの原産地や里芋との違いなど、概要についてはこちらをご覧ください↓↓↓
赤ワインにもピッタリな、もちもちマッシュポテトの作り方
先日、『タロイモのもちもちいももち』を作る過程でマッシュポテトを味見をしたら、もうそれだ
キッチンで、かわいすぎるボトルデザインにひとめぼれして即買いしたワインを
マッシュポテトのアレンジ得意なみぃのヒラメキは、
タロイモ 200g
アンチョビ 一枚
パルメザンチーズ 50g
牛乳 50~100㏄
塩・胡椒 適宜
***作り方***
1・タロイモの皮を剥きます。
2・ひとくち大の大きさにカットします。
3・塩を加えた水で茹でます。
4・スーッと竹串が通るほどにやわらかくなったら、
5・アンチョビとパルメザンチーズを加えて、さらにマッシュ。
チーズ大好きなみぃが使っている、おいしい無添加のパルメザンチーズはこちらです↓↓↓
6・少しずつ牛乳を加えながらお好みのトロトロ具合いに仕上げてくださいね。
7・ハイ、できあがり!かんた~ん!
今回、ボトルデザインのかわいさにひとめぼれして購入した赤ワインはフルーティーな口当たりでしたが、
日本でのタロイモ栽培地は南方なので手に入りにくいかもしれませんが、タイ産のタロイモがインターネットで手に入ります。
タロイモは、マッシュするほどに粘りが出てきて、たのしい作業です。
最後に加える牛乳を多めにすると、とろ~んとなめらかになりますよ♥
硬めに作ったら小分けにして焼き上げれば『いももち』に
牛乳を多めにしてなめらかに仕上げればディップとして野菜スティックやクラッカーと合わせられますね。
新鮮・おいしい島野菜。今宵もごちそうさまでした(๑’ᴗ’๑)
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