ママダイバーのみなさん、こんにちは!
ダイビングに関する女子ならではお悩み・疑問に、ダイビングインストラクター経験者のみぃが今回もお答えしますね♪
子供と一緒にダイビングをする計画を立てていたら、ばあばもやってみたいなんて言い出してびっくり!
アクティブなおばあちゃまでいいですね(笑)
ダイビングできる年齢に上限はありませんよ。
この記事は、こんなアナタに読んでほしい
*年配者でもダイビングできるのか知りたい
2・泳げなくてもダイビングできる?
3・体力に自信がないけれど、ダイビングできる?
4・ダイビングに年齢制限はあるの?
⇒今日のお話はこちら
5・視力が悪い /or コンタクトしたままダイビングできるの?
6・生理中でもダイビングできる?
7・ダイビングの講習って、いくらかかるの?
8.ダイビングのライセンスって、何日くらいで取れるの?
ダイビングの年齢制限に、上限はありません
ダイビングの年齢制限、下限は8歳
ショップによっても受け入れ態勢は異なりますが、お子様向け体験ダイビングのプログラムは8歳から参加可能です。
また、10歳になるとダイビングライセンス取得コースにも参加できます。
ダイビングの年齢制限、上限はなし
ダイビングはなにかを競い合うスポーツではなく、海を楽しむためのレジャーなので、幅広い年齢の方が参加できます。
陸上とは環境が異なることと、使用する器材が重いので多少体力を必要とはしますが、日常生活を過ごせる体力があれば、魅力的な海の世界を体験することは可能なのです。
中高年者のダイビングは、年齢よりも健康状態が大事
中高年って、どのくらいの年齢のことでしょう…?
中年(ちゅうねん)とは成人として中くらいの年齢。すなわち壮年期を過ぎたころから高年期の域に入る前までを指す。35歳から64歳までを指す事が多い。
実に幅広い… 30代から中年なんですね(苦笑)
まあでも、30代半ば過ぎともなれば、生活スタイルによって個々の違いは大きくなるでしょう。高血圧や糖尿病といった成人病を抱えるリスクも高まります。
ダイビングは、海に潜ることによって『水圧』がかかること、高濃度に圧縮された空気から呼吸をするということなどの理由から、45歳以上で以下の症状の見られる方には『病歴診断書』の提出を求められることもあります。
・糖尿病
・喘息、または喘息を抑える薬を服用中
・気胸、または自然気胸肺炎肺結核
・高血圧、または血圧降下剤を服用中
・狭心症
・心臓疾患
・不整脈
・てんかん、けいれん等の発作又はそれを抑えるための薬を服用中
・気管支炎耳の病気や手術身体の動きに不自由がある
・うつ病などの精神疾患
・妊娠中
・鼻、副鼻腔の障害
・その他循環器系の障害
・その他呼吸器系の障害
・何らかの病気、ケガで通院中である
・何らかの薬を服用中である
ご自身では、または見た目には健康であると認識していても、初めてダイビングを経験するとなると不安に感じることも多いと思います。
ダイビングショップではそういったお悩みの相談にも乗ってくれますから、先ずはショップスタッフへ問い合わせてみましょう。
まとめ
ダイビングの素晴らしい世界を経験済みのあなたなら、お子さんやご両親にも体験させてあげたいと思いますよね。
ショップにもよりますが、子供は8歳からの体験プログラムがあります。また高齢者においては、実年齢よりも健康状態が重要視されます。
親子で、または3世代で一緒に海のすばらしさを体験できるなんてステキ!
ぜひ家族一緒に海での感動を体験していただきたいと、みぃは願っています♪**
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