空、見上げていますか?
幸せは雲の上に
幸せは空の上に
上を向いて歩こう
でも見上げる位置をいつもより下げてみると、普段歩いている世界でさえも、見上げることができるのです!
ダイビング中に水面を見上げる
ダイビングの楽しさはいろいろありますが、水中からゆっくりと水面を見上げることができるのも魅力のひとつです。
普通に生活していたら水面は上から見るモノで
きれいな海だなぁ、とか
川の水が澄んでいるなぁ、などと思うところですが、
『水』というフィルターを通して水中から見上げる水面は、上から見下げるのとは全く違った印象を受けます。
ダイビングの魅力を聞かれたときにいろいろ語ることはありますが、水面を下から見上げることのできる特別な感じは外せません。
水中から雨を見る
フィールドでの遊びはなんでも晴れている方が楽しめるものですが、水中から眺める雨はまた特別です。
ダイビングをしていると、雨が降っている様子を水面下から見上げることができるというのも素敵な経験です。
潜っていれば全身濡れているのに
『エキジットしたら濡れちゃうね』
『このまま水中にいたいね』
などという会話を、身振り手振りでやりとりするのも楽しいひとときです。
素潜りで水面を見上げる
仕事としてのダイビングを引退して以来、そうそう頻繁にはダイビングへ出かけられません。
なので、近所のビーチで日々の朝活。
早起きをして、近所のビーチでシュノーケル&素潜り。
朝イチで、海のパワーをいただいてから仕事に向かいます。
まだ誰も入っていない静かな海に滑り込むと、そこに感じるのは『静寂』
太陽が東の山を越えて西側のビーチに陽が差す瞬間、水の中が急に明るくなって『静寂』が一気に『躍動感』へと変わります。
息の続くところまで潜ってから水面を見上げ、ゆっくり浮上しながら水面に近づくとき、空のてっぺんに近づくような感じに包まれます。
水面を破ってその上に顔を出すと、夢の中から急に現実に戻った感じがするけれど(苦笑)
ジャックがうらやましい
『Le Grand Blue』(邦題:グランブルー)
という大好きな映画のなかでの主人公、素潜り達人・ジャックのひとこと。
海底はつらい。
海から上がる理由が見つからないから…
私も、そんなセリフを言ってみたいものです。
素潜りの達人でも本物の人魚でもない私が水中にいられるのは、わずか数十秒。。。
海底にずっといたいけれど、息が続かない。。。
そして、海から上がらなければいけない現実的な理由。
家賃支払いのために、働かなければ。。。(笑)
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