変わりゆく生活と、変わらない想い

ひとりごと
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今年も会えるね♡

ダイビングショップで働いていた頃のなかのいいお客さんから『4月の初便で行くねー!』と10日ほど前に連絡がありました。

一緒に過ごした時間と寄り添う気持ちの深さが比例するとは限らない

私よりもショップとの付き合いが長い彼女。

私がインストラクターとしてのトレーニングを受けていた頃にはすでに常連で、年に1、2回の頻度でダイビング旅行に来ていました。
年齢が近いことと、たぶんお互いの雰囲気が合ってよく話すようになり、あっという間になかよくなりました。

非常勤スタッフだった私は春から秋口までの契約で働いていましたが、冬に彼女が来るときには他の仕事を調整して一緒にダイビングに出かけたり、800本、900本、などという記念ダイブの時にはケーキを作ってお祝いしたり。

重なりゆく年齢と落ちてゆく体力、その他もろもろの理由でダイビングの仕事を引退する決意をしたときも
『島に行けば会えるから』と言ってくれ、島に来るときにはいつも連絡をくれるのです。

 

大好きな海のパワーを一緒に感じる

仕事としては引退しても島に住んでいるのだから潜りたいときにはいつでも行ける。
そう思っていましたが、自分の店を持ってみるとなかなかそんな余裕がなく、ダイビングに出かけられるのは月に1、2度。

今回彼女から連絡をもらい、何とか一度は一緒に潜りに出かけたいと思って仕事を調整しました。
船の入港前日に仕込みを多めにすませたり、いつも以上に早起きして準備を整えたり。
そして
定期船おがさわら丸の到着日午後に一緒に出かけてきました。

それぞれに生活が変わり、日々抱える想いが変化しても、海の中に入れば『小笠原の海』というフィールドへの想いは変わらず、以前と同じように楽しく過ごすことができます。

その変わらない想いを共有し、純粋に海を楽しみ、大きなパワーをいただきました♡

ダイビングショップのスタッフとゲスト、という関係でなくなっても、同じように楽しめる環境を提供してくれるショップにも感謝。

パパスダイビングスタジオスタッフのみなさん、
いつもありがとうございます。

 

 

 

 

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