重たい腰を持ち上げ
やっと！
今シーズンの島れもんジャムができました（笑）
いやぁ・・・
なかなかの大仕事なので、気合が必要なのです（笑笑）
しかも
去年の倍量のレモンを注文してしまったので
農協さんから
「島レモン入荷しました！」
とご連絡をいただいてからずっと
あぁぁぁーーー！！！
やらなきゃ・・・
やらなきゃ・・・
やらなきゃあぁぁぁ・・・
と
頭の上に大きな岩が乗っている気分でした
＾＾；
何が大変かって
レモンの皮をむいて細かく刻み
薄皮から実を取り出して種を取り除く
という
火にかけるまでの下処理に
とにかく時間がかかるのです。
これだけで数時間・・・
立ちっぱなしの脚だけでなく
肩と背中もパンパンに・・・
これがツラいので
なかなか腰が上がらないのです＾＾；
作業日を決めて
朝から取り組もうと思っていた日に
なんやかんやと雑用が入り
作業開始がお昼近くになってしまったので
上記の作業を終えたら23時（・・）
刻んだレモンの皮を水にさらしたまま
煮込み作業は翌日に持ち越しました。
注文したレモンが昨年の倍量なので
大鍋を使った煮込み作業も1回では終わらず
2回戦です。
ジャム作りにいてのマーメイドスタイルは
強火で短時間。
「ジャムは弱火で数時間」
というイメージが強いかもしれませんが
短時間で仕上げるほうが
香りよく仕上がるのです。
ジャム作りの様子は
ダイジェストにして
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マーメイドカフェの島れもんジャムは
「三温糖」を使用。
そのレシピに出会って初めて作ったときに
その美味しさに感動したのです！
深みのある味になるので
特にケーキに混ぜて使うときに
「旨味」が増します。
だからずっとそのスタイルを貫いてきたのですが
・・・ですが・・・
一般的に並んでいる
透明感のある黄色いジャムを目にしたら
・・・見た目重視の方がいいのかな・・・
なんて、考えてしまいました。
・・・どうなんだろう・・・
確かに
グラニュー糖で作ったときは
キラキラしたきれいなレモンイエローのジャムになりました。
でも
三温糖で作ったほうが「旨味」が深いんですよね。。。
・・・うーん・・・
もし、マーメイド・島れもんジャムを食べて
この記事を読んでいる方がいらっしゃいましたら
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