女子ダイバー候補生のみなさん、こんにちは!
今回も、ダイビングに関するオンナの子ならではお悩み・疑問に、ダイビングインストラクター経験者のみぃがお答えしますね♪
あこがれの水中世界!私も体験してみたい!
…でも付き合ってくれる友達がいない…
ひとりでも大丈夫!ダイビングインストラクター経験者のみぃが、ひとりのあなたを後押ししちゃいます!
*ダイビングを始めたいけれど、付き合ってくれる友達がいない…
*ダイビングの講習って、ひとりでも参加できるの?
⇒今日のお話はこちら
2・泳げなくてもダイビングできる?
3・体力に自信がないけれど、ダイビングできる?
4・ダイビングに年齢制限はあるの?
5・視力が悪い /or コンタクトしたままダイビングできる?
6・生理中でもダイビングできる?
7・ダイビングの講習って、いくらかかるの?
8.ダイビングのライセンスって、何日くらいで取れるもの?
ひとりで始めても仲間ができるのがダイビングの魅力
いちダイバーとしてあちこちの海を旅し、ダイビングインストラクターとして現地サービスで働いていた経験のあるみぃがまず宣言するのは、ダイビングはひとりではじめる人が多いということ。
ひとりでダイビングショップを訪れ、講習を経てダイバーとなり、そのショップで知り合った人たちと一緒に、それぞれのペースでダイビングを楽しんでいる方がほとんどです。
都市型ショップでダイバーになった方は時間のある時にショップに立ち寄ってツアーの情報を得たり、現地リゾートサービスでダイバーになった方はその海を訪れていたダイバーから他の海の情報を得たり。
ダイビングを始めたことで共通の趣味を持つ仲間ができ、行動範囲が広がる方はたくさんいるのです。
都市型ショップでダイバーになる
自宅や職場の近くにあるショップなら、仕事の後や休みの日に通いながら、個々のペースで講習を進めることができますね。
アフターワークや休日、ひとりで過ごす時間を有意義に使って水中世界という素晴らしい経験を積みながら、あこがれの海デビューへとステップを踏んで行くことができます。
現地リゾートサービスでダイバーになる
3~4日ほどの休暇が取れるなら、暖かい南の島のダイビングショップに講習を申し込むという方法もあります。前もって自宅に送られてくる教材で学科を自習しておき、現地では学科の確認とプールや海での実技講習。
こちらは、海洋実習でありながらリゾートダイビングを楽しめるというメリットもありますね。
実際みぃは、『ダイバーになるために小笠原に来ました!』という方の講習を何度も経験しています。
今回の休暇を利用してダイバーになる!と決めてくる方は、ほとんどがひとり参加でした。
ダイビングは、ひとりの時間を楽しめる
ダイビングのツアーは、ショップを中心にグループで潜ることの多いレジャーですが、グループで潜っていてもひとりの時間を楽しめることも魅力のひとつです。
陸上と違って言葉でのコミュニケーションができないので、耳に入ってくるのは自分の呼吸音と水や波の音だけ。全身が水の中にある浮遊感と水の音に包まれる特別な雰囲気は個々で楽しむことができます。
みぃは、水面から目的の深度まで潜っていく瞬間が大好きです。海を通して地球の中心へ近づいていけるような、特別な感覚を身にまとうことができるのです。
ダイビングはひとりで始める人が多い
ダイビングの楽しみ方はいろいろありますが、ひとりで始めても仲間ができるのも魅力のひとつです。都市型ショップでもリゾートサービスでも、同じ趣味・同じ目的の人たちが集まっているので自然と話しが合い、会話も弾みます。
実際、みぃもひとりでダイビングを始めました。それまでは旅行へ行くために友達とスケジュール調整をしたり一緒に予算を決めたりするのが大変でしたが、ダイビングを始めてからはそのストレスから解放!行きたい海を決め、自分の休みを調整し、現地サービスに連絡をして行くだけです。
現地では、ショップスタッフやそこへ集うダイバーと一緒に海を楽しむことができるのです。
ひとりでダイビングするのが淋しいのではなく、ひとりの時間を楽しみながら続けることができるのがダイビングの魅力!
ひとりでも安心して、その一歩を踏み出してくださいね!
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