ダイビングしたい。
でもすっぴんは絶対にイヤ!
ファンデーションなしで人前に出るなんてムリ!
ダイビングはあきらめる!?
いまさらノーメイク・すっぴんで出かけるなんてムリ!
・・・これって、普段メイク慣れしている女性にとっては、普通の感覚かもしれません。
リゾートでダイビングをお仕事にしていたみぃは、ダイビングの準備をしながら肌色の汗をだらだらと流すマダムや、マスクの隅でファンデがヨレて残念なお顔になっているレディをたくさん見てきました。
どうしても化粧崩れしやすいマリンアクティビティ・ダイビング。
ダイビングツアーには、できれば日焼け止めだけで臨んでほしいところではあるのですが・・・
どうしてもお顔に肌色を乗せたいあなたのために、汗や水に強くて崩れにくいファンデーションをご紹介しますね。
*ダイビングしたいけど、すっぴんなんて無理!
*ダイビングにも使えるファンデーションってどれ!?
ダイビングにも使えるウォータープルーフファンデーション5選
みぃが選んだウォータープルーフファンデーションはこちらになります。
紫外線カット効果と肌なじみのよさ、ファンデーションそのものに保湿成分が配合されていることを考慮して選びました。
あなたに合うものを探してくださいね♪**
ドクターシーラボ BBクリーム エンリッチリフト
まるで色付きの美容液のように、肌にすーっとなじんで毛穴や小じわをカバー。
気になるシミやくすみ、色ムラもカバーしてくれます。
肌に当たった光を乱反射させる「プレートパウダー」配合で、肌に透明感を与えてくれます。
*紫外線効果 SPF50⁺・PA++++
セザンヌ ラスティングカバーファンデーション
テカリ防止パウダーが配合されているので、肌の余分な皮脂を吸収して汗や水によるメイク崩れを防ぎます。
密着度が高いので、ごく薄く塗るだけで、毛穴をカバーしてマットな仕上がりに。
保湿効果や収れん作用のある天然植物成分も配合されています。
*紫外線効果 SPF50+・PA+++
アネッサ パーフェクトUV スキンケア BB ファンデーション
日焼け止めブランドの定番・アネッサのウォータープルーフファンデーション。
タオルで汗を拭いても落ちにくく、マットな仕上がりをキープしてくれます。
少量を丁寧に伸ばすのがきれいに仕上げるコツですよ。
*紫外線効果 SPF50・PA+++
オルビス パーフェクトUVリキッドファンデーション
汗と皮脂が混ざることなく毛穴から放出される特殊な『ドーナツ型粉体』を配合しているため、ヨレや崩れを防ぎます。
紫外線カット効果も高く、5色展開で自分の肌色にあったモノを選べるのもうれしいですね。
*紫外線効果 SPF50・PA++++
オーガランド リキッドファンデーション
オーガランドの【D-RAY】リキッドファンデーションは、肌への密着率が高く、リキッドファンデーションにありがちなベタつき感がありません。
厚塗り感がなく、さらっとした仕上がりになります。
ヒアルロン酸やプラセンタといった保湿成分や、9種類もの天然植物エキスを配合。
ファンデーションでありながら、美容液のような効果で肌を紫外線から守ります。
*紫外線効果 SPF25・PA++
海やプールにはウォータープルーフファンデーション必須
海やプールでは、泳いでも汗をかいても崩れにくいウォータープルーフファンデーションを使うこと必須です。
水辺だけでなく、ジムや屋外競技場で汗をかいても崩れにくい仕様になっています。
紫外線ブロック効果の高いモノが多いので、ダイバーじゃなくても暑い夏には大活躍のコスメ。
その中でも、ダイバーのあなたはリキッドやクリームタイプのファンデーションを選びましょう。
付け心地も軽く、肌にしっかりと密着して水をはじいてくれます。
肌なじみがいいのでカバー力も抜群。気になるシミやソバカスも隠してくれますよ。
基本的な生活が常にアクティブなみぃは、日頃からウォータープルーフのリキッドタイプを使っています。
紫外線ブロック効果の数値をチェック
日焼け止めと同じように、ファンデーションも紫外線ブロック効果の高いモノを選びましょう。
紫外線A派とB派の違い
紫外線って、2種類あるの?
A派は肌の奥まで届き、B派は肌表面に炎症を起こします。
肌の奥まで届いてゆっくり黒くするのが紫外線A波(UVA)
A波は肌表面を赤くするような急激な変化は起こしませんが、皮膚の奥まで届いて、ゆっくりと肌を黒くさせます。
肌の表面に炎症を起こすのが紫外線B波(UVB)
B波は皮膚の奥まで届かず、肌の表面に炎症を起こした後にメラニンを作らせます。
SPFとPAの意味
日焼け止めのパッケージに表記されているSPFとPAの意味を加えますね。
SPFとは Sun Protection Factor (サンプロテクションファクター)の略で、紫外線防御指数。紫外線B波から肌を守る時間の目安を表す数字で、SPF1=約20分です。
PAとは Protection Grade of UVA の略で、UVA防御指数。
紫外線A波をブロックしてくれる大きさを表します。
+~++++の4段階で、+が多いほど肌を守ってくれるということ。
写真のモノはSPF50なので、20分×50=1000分。紫外線B波を16時間以上ブロックしてくれて、A派のブロック効果も最高値、ということですね。
ファンデーションの前に、UVケアと保湿を!
紫外線から肌を守るには、『潤い』が必要不可欠です。
ダイビングに出かけるときだけでなく、日頃から化粧水・乳液・クリームなどでのお手入れを大切にしておきましょう。
夏は紫外線だけでなく、オフィスの冷房などでも肌が乾燥しがちな環境に。
海やプールに出かけたあとではもちろんのこと、出かける前の保湿が大切なのです。
スキンケアを丁寧に行った上での紫外線対策・日焼け止め、そしてファンデーション。
まずは紫外線カット効果の高い日焼け止めをうす付け。
厚塗りはヨレや崩れの原因になります!!
日焼け止めもファンデーションも、少量ずつ丁寧に伸ばしてあげるのがコツですよ!
紫外線ケアについては、こちらも参考にしてみてくださいね♪**
ダイビング時のファンデーションは、リキッドタイプをうす付けで!
汗や水に強いウォータープルーフで、リキッド状のファンデーションをご紹介してきましたが、『崩れにくい』とはいえ、『絶対崩れない』というわけではありません。
『化粧崩れ』をできるだけ避けるようにするのはうす付けです。
少量ずつ手に取り、丁寧に伸ばすことをお忘れなく!
特にダイビング初心者のうちはマスクをきつく締めがちなので、スカート(シリコン部)が当たる部位のファンデの『ヨレ』は回避できません。
ダイビングから上がり、マスクを外したらオデコや頬骨周辺を軽く押さえるようにするなどの工夫も必要ですよ!
また、マスクのシリコン部に付着したファンデーションは落とすのはけっこう大変です。
どうしてもファンデーションを手放したくない方は、レンタルではなく自分のマスクを持つことをおすすめします。
ファンデのついたレンタルマスクマスクや口紅のついたレンタルレギュレーターを見ただけで、ダイビングスタッフは『イヤだなぁ。。。』って思っちゃいますから(笑)
冒頭で触れたとおり、きれいな肌をキープするには保湿が重要です。
汗や水に強い日焼け止めやファンデーションは肌への刺激も強いので、クレンジングでしっかり落として、化粧水・乳液・クリームでのスキンケアをしてあげてくださいね!
また、内側からのケアも大切。
ビタミンCたっぷりのフルーツや野菜、良質なたんぱく質を摂取できる食事も心がけましょう。
ひとり暮らしだと乱れがちな食生活。
みぃの食生活をカバーしてくれているのは『モリンガ』です。
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